バッチ

ユーザーに割り当てられることができる最小の作業単位です。

バッチにはアノテーターおよびレビュアーを割り当てることができます。

アノテーターは画像にラベルを付け、問題を作成し、レビューを依頼できます。レビューを提出したりバッチを完了済みとしてマークしたりすることはできません。レビューを依頼するとバッチは検証モードに移行します。

レビュアーはレビューを提出し、バッチを完了済みとしてマークできます。これによりバッチは完了モードに移行します。

アクセス管理を改善するために、バッチはアノテーターおよびQCに割り当てることができます

バッチは4つのモードに存在することができます

  1. アノテーション - すべてのバッチはこのモードで開始します。画像にラベルが付けられている間はこのモードのままです

  2. 検証 - バッチはレビューのために提出されるとこのモードに移行します。アノテーターがバッチ内の画像のラベル付けを終えたとき、品質チェックのために提出することができます。

  3. 品質チェック - バッチの最終品質チェックです。完了すると、QCはアノテーションに対する評価を含むレビューを提出できます。

  4. 完了 - レビュアーがバッチを完了済みとしてマークすると、それは完了モードに移行します。

表示範囲 — バッチは管理者、親プロジェクトに割り当てられたプロジェクトマネージャー、およびそのバッチにアノテーターまたはレビュアーとして割り当てられたアノテーターによって表示できます。

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